フララのアロマなお話し(^-^)(嗅覚からの伝達)

フララのアロマなお話シリーズ♡
たまに、アロマテラピーとレイキについてお話してみようかな、と思います( ^ω^ )

良い香りと言ったイメージのアロマテラピーは、この香りを嗅いで嗅覚から伝達されると、免疫系、内分泌系、神経系に影響します。

このバランスを取ることに香りを使って優れた作用が期待出来るアロマテラピーです。

実はスピリチュアルな観点から見れば、
身体のエネルギーセンターと呼ばれるチャクラは神経生理学的に、脊柱から出た神経叢と各内臓と結びつく内分泌腺に相当します。
レイキでは、このチャクラを意識し調整したりするヒーリングもあります。
敏感な方は、車輪のようにチャクラが回転する事を感じる方もいます。

情報伝達物質、ホルモンを産生する内分泌器官である、下垂体、松果体、甲状腺、副腎、生殖腺、消化管は、私達の日々の体調維持に大きく作用する場所なのです。

だとすれば、必要なエネルギーバランスを取る為に、その内臓を調整してくれる香りは実に有効だと言えます。

認知症アロマが最近話題になりましたが、
嗅ぐことは、香りが鼻腔から入り
神経伝達によって、本脳で有る大脳辺縁系の扁桃格で快・不快を感じて、
視床下部から内分泌系や免疫系に働きかけます。

好きな香りを嗅いで癒やされるのは、気分の問題だけで無く、自律神経やホルモン分泌にも良い影響を及ぼしています。

また、アロマテラピーの良さは
嗅ぐだけで無く、皮膚塗布、経口など
一つの手段で無くてもあらゆる方法で対処出来るということが魅力でもあります。

薬を飲んでいる方にしてみれば、
胃に負担をかけて、更に何かを飲用するという抵抗感を塗布や芳香で対処できることは安心感もあります。

健康を維持する為に私達は衣食住を整えて、適度な運動をして病気にならないように健康管理します。
どちらにせよ、今の日々の生活を末長く続けていけるように様々な事を私達は繰り返しているのですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

アロマテラピーも、中国医学、ヨガやウォーキングなど、西洋医学以外の医学である代替療法の一つに認知されています。

日本では雑貨として、手に入りやすい精油。
しかし身体に及ぼす影響があるとしたら、口に入れて食べる食事は気をつけて選択する訳で、同じように精油も身体に入るわけですから安全性も大切な事の一つです。

とくにセラピストの方は、サロンに来て頂くクライアント様の為に必要な精油の選択と、クライアント様以上に、日々その精油を使い続ける事になりご自身が身体に吸収する事もあるでしょうから、より理解が必要かなと思いますね(^-^)
2014-6-30
 

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