風邪・インフルエンザアロマ

体性神経は身体と中枢神経を連絡して、代表からの情報を受容したり、骨骼筋を支配して随意運動を行う神経ですが、慣用的に動物神経と呼びます。
また自立神経は内蔵と中枢神経を連絡して、内蔵や血管の平滑筋、腺、心筋を支配して不随意運動を行い、交感神経と副交感神経からなります。
相反する作用を持つこの機能を慣用的に植物機能と呼ぶそうです。

どちらかが強くなると、どちらかが弱くなる。
野菜や植物を食べて作らている動物や魚の肉を食す私達の身体はホルモンや神経、内分泌に支配されていたりしますね。
身体も心もバランスだけど、人の身体でおこることはまるで外側でおきる社会みたいですね〜(^-^)

植物の作用は強められたものや、下がり過ぎたものを中心に戻すような働きが有ります。
フランス式のアロマテラピーの芳香療法は、家庭の治療や療法に利用されてきました。

風邪やインフルエンザが流行っていますね、葛根湯などはひき始めの悪寒を感じた時にすぐに飲むとよく効果があると思います。

アロマテラピーも同じく、このひき始めに多いに吸入、塗布、マスク、芳香と利用する事で風邪をこじらせずに直ぐに回復出来るように働きます。

風邪やインフルエンザでお正月を迎えないようにケアしてみてくださいね〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
2014-12-27

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