4/11 ナード 三上杏平先生の化学セミナー


ナードの三上杏平先生のアロマテラピーの化学の授業がスタートしました(^-^)

化学は苦手意識を捨てて、好きになるしかないよね…(*^^*)

周期表から始まった授業も、有機の世界に入ってアロマの官能基になると、これまでのセミナーと場所が変わったおかげで、官能基ごとに沢山の化学物質単体の嗅ぎ分けをさせて頂いています。



アロマを学んだ方ならおなじみの良く出るリナロールも、d体とl体と、dl体によって香りが違います。
d体はまさに柑橘♡ミカンの香り
l体は薄荷に含まれていますが、香りの感想は薬みたいな香りでした。
dl体は針葉樹、テルペン油に含まれますが、
香りが強くなる印象で、合成臭に近い感じです。

今日一日で、沢山の香りに触れならがらアロマの原点を勉強をさせて頂いています(^-^)

勉強会でまた生徒さんにも、化学と香りについて沢山のお話が出来そうですヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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