ヘルニア、腰痛など強い痛みを緩和するアロマ

imageサロンのお客様が、娘さんのヘルニアのためにインターネットで調べて来てくれたレシピを作りに来て頂きました(^-^)

娘さんは仕事も有り、手術も勧められるくらい痛みがひどいようです。

よく拝見すると、ナードアロマテラピー協会のドミニック・ボドゥー先生のセミナーテープ起こしのレシピでした。

なるほど!

ローレル、ウィンターグリーン、バジル、ペパーミント、ヘリクリサムを使って、70パーセント濃度のレシピです。

メディカルアロマテラピーならではの、かなり高濃度レシピですね。

 

飛び出してしまったヘルニアをアロマで治す事は出来ませんが、日頃のお仕事や生活を送る為に、痛みを緩和させることは可能です。

試しに、数滴を塗布してみると、局所に痛みに染み込むようにスーッと浸透していく感じがします。

ひんやり感もかなり持続しています。

このひんやりする感覚は、ペパーミントのlメントールの鎮痛作用により、神経痛、腰痛、頭痛の改善に効果が期待出来るとされ、皮膚に塗布すると知覚神経の寒感繊維末梢を刺激して局所の冷却感や清涼感があり、その後軽度のかゆみや釈痛感があってから局所麻酔をきたします。

(ナード  ケモタイプ精油辞典vo.8より)

 

また仕様されて感想を聞いたら、アップしたいと思います(^-^)

少しでも楽になって欲しいと願うばかりですね〜。

 

フララのナードアロマテラピー協会のアロマアドバイザー講座も2016年度1月生スタート受講生を只今募集中です。

 

西洋医学も東洋医学もどちらもバランスだと思いますが、早い対処と予防療法が出来れば治療も長引かずに済むかもしれません。

ご家庭にメディカルアロマテラピーが出来る方が1人いれば素晴らしいなと思います(^-^)

 

 

 

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