季節が変われば、アロマの精油も変える(^-^)

こんばんは!

赤ちゃんからお年寄りまで、アロマテラピーを安全に自分で選び、使いこなす為のアロマをお伝えしている、ナードアロマトレーナーのフララです。

 

たまには、先生らしいスタートバージョンにしてみました(^.^)

 

秋らしい朝晩になって来ましたね〜。

季節が変われば、心や体調も少しずつ変わるかもしれませんね。

 

アロマテラピーは、サプリメントやお薬のように一年中同じものを使うのではなく、その時の1番自分に合っているものを選んで使うことが出来ます。

 

市販の化粧品も最初は良かったけど、今はあんまり良いのか解らないなんて言うこと、有りますよね。

 

アロマで作る化粧品は、ベースは同じでも、入れる精油が変わればまた皮膚も慣れず、また同じものばかり使わない事で、アレルギー予防にもなります。

もちろん、美容だけでなく、これからの時期、夏の日焼けしてしまった肌の修復や、乾燥してくる肌やアレルギーの肌のケアにも役に立ちますよ(^-^)

 

先日のアロマインストラクター講座では、

皮膚の構造から、皮膚の水分や油分の構成、またメラニンや免疫細胞、汗腺のメカニズムなどなど。



皮膚がどんなもので出来ているかを知ると、市販のシャンプーや化粧品に出てくる言葉も理解出来たりします(^-^)

 

通常、肌は排出器官ですから容易に外界からのものが入って来たりはしませんが、

化学物質のように分子の小さなものは皮膚から吸収され、一部は皮下組織に、また真皮から血液やリンパ液に乗って全身に運ばれます。

溜まったものを排出するのはなかなかですから、柔軟剤などが衣類に残ったものから、皮膚に付いているものを落とすことも大切です。

市販の入浴剤も合成色素や石油系のもの、防腐剤はやはり気をつけた方が良いと思います。

浴槽に入れば、吸収率の高い肌の部分からの影響を考えれば、入浴剤は天然の成分の方のものがオススメです。

最近は布ナプキンなどもよく聞きますね。

 

因みに、フララはクマザサの入浴剤を使用しています。

抗菌、脱臭作用で、加齢臭やワキガなど、匂いの気になる方にもオススメですよ(^-^)

しっかり自分でまだ洗えないお子様に使いたいとおっしゃるお母さまもいます。

 

今まで、全然平気だったという方も、歳と共に体調の変化で皮膚の調子が変わったりします。

肌に優しく、綺麗に落として、生理活性を助けてあげること、歳を重ねてより実感しております(*^o^*)

肌の保護には、弱酸性のハーブウォーターや、肌に栄養のある植物油や、皮膚の再生を助けてくれる精油がオススメです。

 

夏から秋に、肌ケアも少しずつ衣替えですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

フララのアロマ講座はこちらから。

アロマ講座



 

 

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