- 2015-3-25
- アロマアドバイザー勉強会, アロマ講座
今日のアロマアドバイザーの為の勉強会は、神経親和性の精油を生化学的分類されたものを考察しました。
そこから眠りをテーマに、内分泌のホルモンがどのように身体に作用を及ぼすか。
眠りの大切さから眠れない方への精油を確認しました。
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またヒーリングをする身体で感じる感覚、エネルギーセンターであるチャクラも実は内分泌と繋がっています。
思春期に寝ても寝てもまだ眠れる、生理前にイライラしてしまう、更年期など私達は内分泌(ホルモン)に支配されているように思います。
年齢に応じたその時その時を上手に乗り切る手段の一つにアロマテラピーが有効です。
身体の中が整うと、外側も整ってくるのですね。
今日のサロンのお客様で陰ヨガをされてからいらして下さいました。
陰ヨガは動かずに保つ事で骨の中心部分から緩んでいくそうです。
すると、身体は芯の内臓系が緩んで流れる力が増していました。
アロマテラピーでは、鬱滞除去やコーチゾン作用のある精油を使った後のような流してくれる働きです。
となると、陽ヨガになると筋肉などの外側の弛緩になるのかもしれませんね。
抗炎症や筋肉弛緩といった感じでしょうか。
陰と陽によって違うのは、ヨガだけでなくアロマテラピーにも鎮静と強壮があるように当てはまります。
植物が取るバランスは、突出するものでは無く中心に返す働きです。
何事にもバランスが大切ですね(^ー^)ノ
次回のアロマアドバイザーの為の勉強会は、4月28日(火曜日)10時からになります。
ご参加希望の方は前日までにお知らせ下さい♡