- 2015-8-14
- セラピストのつれづれ話
三重の実家の両親を連れて伊勢参りに行って来ました(^-^)
朝方の伊勢は強い雷雨でしたが、午前5時半に外に出ると雨で浄化された地面に涼しい風が吹いていました。
五十鈴川に架かった遷宮後の新しい橋が沢山の雨にぬれて水を含み、しっかりとした檜の香りに包まれながら橋を渡りました。
…
本宮の階段も雨に濡れて、石段が輝いています。
父は盆と正月がいっぺんに来たね〜と嬉しそうに話していました。
そう言えば、伊勢参拝の雨は初めてかも(^-^)
今回は箱根から伊勢へのルート。
これも意味があったように感じましたので、
また改めて書きますね〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
息子が内宮の鯉を観ながら印象的な事を話していました。
息子 :鯉のぼりとはよく言ったものだね。
私 :なんで?
息子 :だって鱗とかまさに龍にみえるから。
私 :そっか、なるほど…!
龍を祀る神社の場所にはちゃんと池が有りますが、息子にはその池で悠々と泳ぐ大きな鯉が龍そのものに見えるなんて。
とても新しい発見でした(^-^)
早朝から開いてる赤福さん。
沢山のツバメが赤福の屋根の周りで飛んでいるのが印象的でした。
朝イチから赤福食べるのも、そう言えば初めてです(o^^o)