更年期にアロマを利用する。 ナードアロマアドバイザーコース

昨日は、ナードアロマアドバイザーコースの最後の授業でした( ´ ▽ ` )

 

最後の授業では、内分泌系とアロマテラピーの内容になります。



女性の一生に寄り添っていけるアロマテラピーとして、月経や月経前の不調、妊娠、更年期、閉経からの老年期に起こりうる体の不調と、全ての年齢に対してアロマテラピーを使って頂けます。

 

今回の生徒さんは、私より年上の生徒さんですが全く更年期のようなしんどい感覚ない方でしたが、ひと月のうちに、結婚式とお葬式がやってきて慌ただしくややお疲れ様でした。

 

内分泌系は、視床下部から下垂体、子宮へのルートを通して影響を与えますが、

ストレスの場合も、不快を扁桃核から視床下部、そして下垂体、副腎へと伝わるので、同じように視床下部から下垂体への内分泌系ルートを通る事で、ストレスから生理不順や神経系への不安などに影響を与える場合が有ります。

 

今回はお疲れ様の身体の副腎を元気にしてくれるブレンドでまだまだ年末まで忙しい生徒さんの身体をケアしてくれるオイルを使りました(о´∀`о)

 

内分泌系へのアロマで、特に注意が必要な妊娠期のアロマテラピーです。禁忌を充分理解が必要です。

また、ホルモン系の癌疾患のある方には、ホルモン様作用のある精油の使用は出来ません。

 

禁忌もしっかりと理解して、ご使用下さいね😊✋️

 

 

2018年スタートのアロマアドバイザー、アロマインストラクターの生徒さん募集中です。

1月申し込みの方への特典がございます。

来年こそは!と考えていらっしゃる方、是非お問い合わせくださいね(о´∀`о)

 

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