- 2016-1-11
- セラピストのつれづれ話, レイキ講座&交流会
新年最初の新月は、月は無いけど星がとっても綺麗ですね〜。
昼間も空が綺麗で、窓から太陽の日が差してサンキャッチャーに反射して虹を作っていました。
今日の新月に、レイキ伝授をさせて頂き、生徒さんの手から溢れてくる気道をしっかり感じて流していると、生徒さんの痛かった頭の痛みはすっかり解放されていました(^-^)
気持ち良い!その言葉がぴったりで、
元々前向きな生徒さんですが、
身体の痛みが取れる事で、気持ちも益々軽くなっていかれているように感じました😊🍀
心身はひとつ。切り離して考えることは出来ませんね。
昨日テレビで見た、大好きなこのお二人も言われていました。
103歳の現役美術家の篠田桃紅先生と104歳の現役医師の日野原重明先生のお二人。
全くタイプの違うお二人だけど、発言されるひと言が、まさに格言。
どちらもその道で貫き人生を生きていらっしゃるところがとても素敵ですね〜。
ホスピスで4000人以上を看取って来た日野原先生が、そこで最初の頃少女の最期を見届けた時に、もっと心のケアをしなかったのかと後悔が残ると言われていました。
ヒーリングをしていても、病気の根源は、臓器に有るだけでは無くその方を取り巻く全ての環境や心にも目を向けてケアすることがとても大切なんだと思います。
痛み炎症など、また身体からの感情のメッセージを感じる時、その原因が他の場所から来ている事をよく感じます。
そんな時はクライアントさまに直接お伝えすることが多いのですが、気がつくとその痛みが解放されることも良くあります。
家族の為、仕事先の為に我慢することももちろんあるのが普通です。
そんな中でも、自分を精一杯大切にしてあげる事って、ワガママでも無くてとても素敵だなと思います。
どう生きるかは、結局自分次第ですから。
何歳になっても前を向いて、
自分の道を貫く
お二人の生きる姿に力を頂きました(^-^)💗
心身ともに、身体が落ちても、心が落ちても、どちらかが落ちればもう一つも引っ張れてしまう訳で、重い病気で無くて、これは普段のやる気スイッチも同じかなぁ〜〜と思いますね。
以外と忙しくも動いている方が、頭もサクサク働いてくれたりします。
とは言え、カッコ良い事ばかりでは無くて、事務仕事は出来ればやりたくな〜〜いって思っている、怠けた自分も知ってます^^;
目の前にあるのに…。
ついお掃除してみたり、ウロウロしてソファーに座ってみたり、そんな時に限って違うやるべきことが現れたり…。
どんだけ集中力無いねん!自分〜〜ヽ(;▽;)ノ
息子ちゃんにわーわー言えんよ!
はいはい、それ、きっとやりたく無いんだね自分〜〜^^;はい、その通り!
結局、締め切りまでにはせなあかんから、やるのは後も先も自分がするのは同じやん。はい、その通り^^;
なんて、自分ともう1人の自分が戦う時もあったりします^^;
ダラダラしてると、よけい動けないなら。
ちょっと違う事でも良いから、助走をつけてみる。
なんでも良いのです、昔流行った数学の時の100ます計算みたいに。
おっ、いける!って思ったら勝ち。
その日は夜中まででもサクサク動いてくれたりします(*^^*)面倒くさい脳。自分〜〜(´Д` )
それでは、今回も素敵な新月を…。