内側と外側 パラレルワールドは意外と隣り合わせところにあるもの

週末の3日間は、家族の見舞いで三重に帰省していましたが、色々と考える学びの時間になりました。

おかげさまで、大変な病気になったはずの父は周りの心配をよそに、退院したその日に用事を済ませたいと動いて、翌日からは車を運転したり、内緒で山へたけのこ堀りに出かけてしまったりするくらい元気になりました(*^^*)

戦後から生きて来た父には、何でも自分でして来て、動き続けて来て、今回の父の思いの強さを感じていると、生きる執着を感じました。

まるで、時代は新しく進んでいるのだけど、時間軸は関係無く、パラレルワールドのように同じ時代を私達は生きて、年老いても今や携帯とかも使っているのだけど、父の瞳を見ていると、子供時代に戦後の日本を生きたまま今も生きているような、不思議な感覚。

本で読む別次元の世界は、意識の中に支配され生きている私達からすると、受け入れ側の心の持ちようで捉え方が変わるなら、これも一種のパラレルワールドで、案外普通に隣り合わせなのかもしれないです(^-^)

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フラワーエッセンスのトリオワークの21日が終わって、仕上げの2週間のエッセンスをスタートするその日は、偶然にも私が父を驚かして泣かせようと帰省をする日で、知らない父はワガママで翌週の退院が、私が新幹線に乗っている間に当日に変更になった日でした。
おかげで、全て父のペースで予測出来ない3日間で進められていきましたが、最後に祖母のお墓までテクテク歩いて向かうと、何度も祖母の笑顔を思い出したり、仏壇でも祖母の存在を感じ、結果祖母に呼ばれた様でした(*^^*)

自分のルーツである家族。
うちに帰るとか
うちの両親はとか
うちの子供がとか…。

誰が欠けても自分が生まれない自分のルーツは、
この『うち』も自分の一部なのかなぁと思うと、内側を整えて、内観する事を大事だよと言われるならば、自分の人格の元を作って来た家族を無視は多分出来ないのでしょうね(^-^)

そこから考えると…。

自分のルーツから見る内側と外側、面白い事にここから引き寄せの法則を見つけたのですが。

うーん、相変わらず更にまた長くなるので、
ここからの続きは、サロンでお話しましょうね(^-^)

暦では晴明の昨日はサロンワークの間に
不思議なくらい、沢山のお花のメールが届きました。
最後には、本物のお花も♡

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帰宅してからずっと水の音を部屋に流しています。自分に帰る時は自然のものが一番楽になるので、とっても有難かったです(^-^)

今日も感謝〜♡

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