- 2017-1-19
- (アロマ講座)ナード認定講座
寒いけど、昼間は過ごしやすい暖かさもあり、一年を通してやはり松山は過ごしやすいですね〜(^-^)
とはいえ、インフルエンザも流行っていますし、ノロウイルスも気をつけ無ければいけません(*_*)
昨日サロンにいらして頂きましたそちら専門のクライアント様に教えて頂きましたが、牡蠣は火が通り過ぎて美味しくないくらいに調理しないと駄目だそうです(O_O)
さて、昨日はインストラクター勉強中の生徒さんが可愛いケーキを焼いて来てくれました(*⁰▿⁰*)
マロンペーストを練り込んだ、クリームは乗ってないけど、まさにモンブランケーキの味で、菊の御紋にも見えて来て、何だか神々しくもあります。
切り分けると、何とハートに!
最後まで可愛いが似合う生徒さんですね〜💕
美味しく頂き満足したところで、私も大好きなインストラクターの調香の授業スタート。
アロマテラピーという言葉が生まれてからはまだ歴史は浅いですが、
古代文明から香りは人々が使って来たすご腕アイテムなんですよ( ^ω^ )
資料によって様々ですが、ネアンデルタール人が火とともに香りを活用していたこが遺跡によって明らかになっているとも書かれているそうです。
そんな遺伝子を私たちはずっと命のバトンで引き継いで来ているんですね〜、食べ物やまた生活の中で、今も昔も香りは私たちの生活を支えてくれている一部分だと思います。
その中で、調香は植物の薬効では無く、香りが主役になり、その方の魅力を引き出す夢のある世界です。
そして、今日の生徒さんが調香する香りのテーマは、お菓子のような香り。
う〜ん、なるほど!
日頃からお菓子やパン作りをされる生徒さんにぴったりの香りです。
調香の手順としては、
今回は香りのバランス(アコード)を意識して、ムエットで調香していきました。
ナードのセミナーでもダイエットのサポートとして、味覚を嗅覚に変えるお話を聞きました。
今回は、まさにそこに繋がる香りをになりました。
1番の立役者は、シナモンの香り!
ブレンドした香りを嗅ぐと、前頭葉が甘いものを食べた後のような満足感が有ります。
そこで、仕上がりました生徒さんの香水の名前は、
『アフタヌーンティー』
これまた、センスが可愛いです(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
これで、お正月太った分を戻したい方は、甘いものを食べたい衝動を控えれるかもしれません!
先にケーキ食べたフララが言うのもなんですが…(〃ω〃)