メタボリックシンドロームもアロマƪ(˘⌣˘)ʃ

昨日のアロマアドバイザーの講座の中では、メタボリックシンドロームの予防アロマ学んでいただきました(^-^)



 

ちょうど6月のナードの会報誌のテーマも、

生活習慣病とアロマテラピー〜脂質異常症〜

でした。



毎回テーマにあった、様々な内容を何名かの先生が記事を書いて下さっていて、とても参考になります。

 

メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪症候群と言い、内臓脂肪型肥満に加えて、高血糖、高血圧、脂質異常のうちいずれか2つ以上を併せ持った状態をいいます。

 

内臓脂肪の蓄積では、まず腹囲が男性85センチ、女性90センチ。

 

中高年にもなれば、このウェストサイズは軽く到達しそうなものです…(^_^*)

 

若いうちは皮下脂肪が多く、下半身がパンッと張っている若い人たちをイメージ出来ますね。

中高年にもなれば、足やお尻は痩せて、お腹周りの内臓脂肪が目立ち、いわゆるリンゴ型肥満体型の方を見ると思います。

 

フララも他人事ではありません_| ̄|○

 

幸いなことに、内臓脂肪は皮下脂肪に比べると、運動や食事制限で比較的効果が得られやすいものでもあります。

 

この運動と食事のケアにアロマが使えます。

加えて、内臓脂肪の蓄積が動脈硬化や糖尿病の防御作用のある生理活性物質を減少してしまう対策になる作用のあるアロマがたくさんあります。

 

中高年といえば、 仕事に子育てに、また更年期と心も体も忙しい時期かもしれません。

アロマの良い香りが、実は体のメンテナンスだけでなく、自律神経など心のバランスも一緒にとってくれているとは素晴らしく優秀なアイテムだと思います。

 

フララのアロマテラピーでは、精油作用はもちろん、その活用をしっかりと学ぶことで、目的にあったアロマテラピーを自分で活用することができます。

 

ダイエットのための強いお茶や、偏った食事制限など、体を作っている時期の特に若い方にはお勧めできません。

 

痩せる事と引き換えに、ホルモンバランスを崩したりしては何もなりませんよね(^-^)

 

そして心や体の疲労には、睡眠がとても大切です。

睡眠不足が続けば注意力や判断力、作業能率などが低下したり物事を悲観的に考えやすくなったりするだけではなく、ホルモン分泌や自律神経機能にも大きな影響を及ぼします。

健康ためには、睡眠は欠かせないものですよね。

 

アロマテラピーは、この睡眠にも大いに役に立ってくれます(^-^)

睡眠については、また今度改めてアップいたしますね!

 

 

今日の生徒さんも、まだ20代前半。

体型もとても気になるお年頃ですね!

作っていただいたブレンドオイルを早速試してみると喜んでいらっしゃいました(^○^)

生徒さんが選んだ精油は、

 

ユーカリレモン

アトラスシダー

セージ

リトセア

ファーナス油

 

精油には禁忌の有る精油も有りますから、

確認してから使用するように致しましょうね!

 

有酸素運動やストレッチを加えてあげることで、より期待できる結果になると思います。

 

 

それに体を動かす事は、心の開放にもなります( ´ ▽ ` )ノ

 

フララも、先日の東京で、内観し瞑想した後に体動かしていたら、感情のわからない勝手な涙が溢れて来ました。

何これ〜〜!と当の本人もびっくりしていました。

 

無感情になって、観ないで閉じ込めていたものがあったんだなと思いました。

 

ですので、体動かすこともとてもお勧めですよ(^ー^)

 

それでは、生徒さんに良い結果が出ることをお祈りしておきましょう*\(^o^)/*フレーフレー!

 

 

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