- 2018-1-16
- (アロマ講座)ナード認定講座, アロマなお話
寒さと乾燥と、やや花粉とで肌には辛い時期になって来たように感じます(*^^*)
暖房器具で、肌だけでなく、髪も益々乾燥気味ですね〜(´;Д;`)
指先、かかとはもちろん、全身の乾燥が気になりますね^ ^
洗顔や入浴後には、なるべく早く全身にクリームやローションでケアしてあげたいものです。
保湿は水だけだと返って乾燥を招きますから、油分で蓋をしてあげた方が乾燥やかゆみを防ぐことができます。
アロマの精油も良いですが、こうゆう時は植物油と精油の合わせ技がオススメですよ^ – ^!
肌荒れらあかぎれや、痒くてかいた跡などの傷におすすめの植物油が有ります。
肌の水分と油分をコントロールしてくれる、アルガン油は肌にラップを貼ったように乾燥から守ってくれます。
また、マリーゴールドの花を植物油(下記のはひまわり油)に浸けて浸出させた、カレンデュラ油は傷の有る皮膚の炎症を抑えて再生してくれるのに強い味方のオイルです。
カレンデュラオイルは匂いが少し気になる方もいますが、精油を入れたらあまり気になりません。
カレンデュラオイルを数滴落として伸ばしてやると、手のひらがピンクになるので手先の循環がよくなっているのが判ります。
循環が良くなれば、キズに良いのも納得ですよね!
髪には先程のアルガン油を毛先につけてあげると、しっとりして落ち着きも良くなりますよ^ ^
私はすでに少し花粉を感じ始めているので、上記の植物油に、アレルギー皮膚炎に良い成分のカマズレンを含むカモマイルジャーマン精油、タナセタム精油に、冷却麻酔作用のあるペパーミント精油、痒みは鬱滞が有る可能性が有るので、血流の流れを良くするヘリクリサム精油、瘢痕形成作用のラベンダー・スピカ精油などを入れてブレンドオイルを作り、痒みや肌荒れの有る場所に塗布しています。
この時期、手放せないブレンドオイルです。
酷くならないうちに、対策を…!
また、先程のオイルをジェルと混ぜて、水と油で蓋をしてあげるとしっとりしますよ( ´ ▽ ` )
植物油や、精油を準備出来ない方は、フララにいらしてくださいましたら、いつでも手作り体験で作っていただけますのでご連絡くださいね😊👍
また、一月はアロマアドバイザー、アロマインストラクター講座の早期スタートアップキャンペーンを開催しています。
フララの講座は基本的には、マンツーマンでじっくりと学んでいただいております。
貴方と、貴方の周りの方の為に、自分で選び、使えるアロマの力を養いましょう!
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